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【名前】 バイオマンアバタロウギア 【読み方】 ばいおまんあばたろうぎあ 【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 【登場話】 不明 【分類】 アバタロウギア 【詳細】 アバタロウギアの一種。 能力用のギア。 表面にはレッドワンが描かれる。 「バイオマン」のアバターデータを宿す。 ドンブラスターのスロットへセット、バイオマンの戦士へと変身が可能と推測される。
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登録日:2016/06/06 Mon 17 49 19 更新日:2024/04/24 Wed 17 12 01NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 オブ・ザ・マン! サイボーグ スーパー戦隊シリーズ スーパー戦隊悪の組織項目 ドクターマン ネオメカジャイガン バイ・ザ・マン! フォア・ザ・マン! メカジャイガン メカ人間 ロボット 南極 壊滅組織項目 巨大ロボット 悪の組織 戦隊悪役 敵勢力 敵組織 新帝国ギア 特撮 超電子バイオマン フォア・ザ・マン!オブ・ザ・マン!バイ・ザ・マン! 新帝国ギアとは超電子バイオマンに登場した敵組織。 - 目次 【概要】 【構成員】◇総統 ◇ビッグスリー ◇ジューノイド ◇その他の構成員 【運用兵器】メカジャイガン ネオメカジャイガン その他兵器 【第三勢力】 【概要】 「メカこそ優秀、メカこそ絶対、メカこそ永遠」と叫び、地球支配を企てる天才科学者ドクターマンが創設し率いる機械の帝国。 構成員はその大半が、「メカ人間」と呼ばれるドクターマンが開発したロボットの類で占められている。 南極に位置する前線基地「ネオグラード」を拠点として戦闘員や幹部、怪人に相当する巨大ロボ「メカジャイガン」「ネオメカジャイガン」を出撃させ、人類に攻撃を加えている。 大幹部から戦闘員まで、ドクターマンを称える仕草として拳を握った右腕を回転させ、頭上に突き出すポーズを取り項目最初のコールを叫ぶ言動が見られるが、このコールは話数が進むにつれて「フォア・ザ・マン!」で統一された。 第1話で世界中の科学者が集まる研究施設、テクノトピア21にメイスン&メッサージュウ、メカクローン軍団、メラージュ戦闘機、カブトカンスで襲撃し 施設を次々に崩壊させ、世界中から集まった科学者たちを無差別に殺害していった。 キャラクターデザインは出渕裕が担当。 余談になるが、黒と銀がチームカラーであり構成員にはどちらかの色が使われている。 【構成員】 ◇総統 ドクターマン 演:幸田宗丸、土師孝也(蔭山秀夫時代) 新帝国ギアのゴーマ十五世総統を務める天才科学者。 ネオグラードから幹部を始めとするメカ人間の開発、作戦の立案まで全て一人で完成させている。 ロボット工学のみならず電子工学や材料工学の類にも秀で、タンパク質合成で造られた生体コンピューター、新種の熱病を発症する細菌兵器や特製エキスで急成長するお化け蔦、果ては異星の技術すら自力で解析し、それを改良した物を作り上げる技術を持つ。 詳細は個別項目を参照。 デザインは天本英世や岸田森が演じる事を想定して考案されたとの事。 ◇ビッグスリー 新帝国ギアの大幹部を務めるメカ人間。 主にメカクローンやジューノイド達を率いて前線指揮を任されている他、ネオグラードに待機しているメンバーはメカジャイガンの出撃などを担当する。 途中でドクターマンが人間であることを知り、真のメカ人間によるギアを樹立すべく第28話でビッグスリー全員でクーデターを起こしたが、 反乱を起こされる事を読んでいたドクターマンに先手を打たれて失敗。ビッグスリー全員が拘束されて記憶操作による徹底した忠誠心を植えつけられた。 メイスン 演:中田博久 ビッグスリーのリーダー格を務める中年男性の姿を有したメカ人間。 ビッグスリーの中で「最高の頭脳」を持つ反面ドクターマンの作戦を自分で立案したかのように振る舞う高慢さから、ファラやモンスターからは嫌われている節がある。 人類には無慈悲に攻撃を加える一方でドクターマンの機嫌を取るべく黄金を盗んでくるなど、どこか人間臭い一面も見せる。 街中に侵入する際にはスーツ姿の怖そうな紳士の姿に扮していた。 手に持った武器から光線を発射して攻撃する。 自身の知性に自信を持ちプライドの高い野心家な性格ではあるが、28話でクーデターが失敗し拘束された際には畏怖の表情を見せながら拷問と記憶操作を受けることとなり屈服。 第32話からはサイゴーンと共に改造手術を受け、機械が露出した頭部と全身に武器を内蔵した強化形態となる。 右腕には小型ミサイルの「メイスンミサイル」、右手を変化させてガトリング砲の「メイスンバルカン」に、胸からはレーザーを発射できるようになった。 第50話にて満身創痍になりつつもシルバを阻止すべく彼に立ち向かい、両胸にシルバニードルを刺されて力尽きた。 ファラ 演:飛鳥裕子 ビッグスリーの紅一点である女性型メカ人間。 ビッグスリーの中で「最高の残酷さ」を持つがプライドが高い上に嫉妬深く、ファラキャット以外の者を信用していない。 ジュウオウが31話でメタルメガスの砲撃に伴って行方不明の状態になっても「スクラップにでもなったんじゃない?」などと、無慈悲な陰口を叩くほどである。 しかしその一方で時限爆弾を用いた作戦をバラして作戦の失敗を招いたこともあるなど、詰めが甘い点を見せることもある。 戦闘ではビームを発射可能な細身の剣や、変装で街中に飛び込むなどの戦法を駆使しており、第33話以降からは強化形態として口から炎状のエネルギー弾を吐き出す「ファラビームストーム」や火炎弾の「ファラフレイム」、投げキッスで光のナイフを発生させる「ファラキッス」を使用できるようになった。 また装甲も強化され、胸元の露出は無くなってしまった。なんでや…。←と書いてあるが、キャラクターデザイナーの出渕裕によるとメカ人間を強調するために生身の部分を少なくしたとのこと。 第49話にてバルジオンに搭乗してバイオロボと闘うもコクピットへの攻撃で致命傷を負い、命からがらネオグラードに帰還したがドクターマンの前で力尽きた。 モンスター 演:ストロング金剛(現・ストロング小林) プロレスラーを思わせる巨漢なスキンヘッドのメカ人間。 ビッグスリーの中で「最高のパワー」を持つ怪力自慢であり、重量物の投擲や「モンスタートマホーク」と呼ばれる斧を駆使して戦う。また壁を体当たりで突き破れるほどの頑丈なボディを持つ。 元々パワーだけに重点を置いて造られた為、他の幹部よりも無教養な点が目立つ。直球に言えばバカ。 残忍な性格を思わせる描写は無く、むしろジュウオウと同様のお笑い担当で積極的にボケるムードメーカー。 幼稚な部分まであり一人称は「僕ちゃん」になることもある。 非常に人間臭い所があり、3話では自分の出番を無視され「僕の出番は、どこいったんでしょう」とすねることもあった。 また、28話でメイスンらに剣を渡されドクターマン暗殺を指示されたときには躊躇する一面もあった。40話では置手紙を残しジュウオウやメカクローンを引き連れ、無断でネオグラードを抜け出てパワーアップについてあれこれ考えていた。 一方でドクターマンへの忠誠心はビッグスリーの中で最も高く仲間想いでもあった。 中盤で起きたドクターマンへのクーデターも当初は難色を示しており、子分のジュウオウがメタルメガスの攻撃でバラバラになった際には巨大なU字型磁石を使い部品をかき集めてドクターマンに修理を懇願するほど。 第34話にてジュウオウと共に強化され、右腕が 巨大なトゲ鉄球「ビッグアイアン」 刃物状の「ビッグカッター」 巨大な掌の「ビッグハンド」、 鎖のついた巨大フックの「ビッグフック」 に変化し、さらに「モンスタービーム」を発射する機能が付与された。 そのためモンスタートマホークは使わなくなった。 なお改造の際に、「メイスンやファラのようにカッコよく」とドクターマンに懇願したが特に外見が変更されることはなかった。 第48話でネオメカジャイガン・スーパーメガスにジュウオウの亡骸を抱え搭乗してバイオロボに挑んだが、戦闘の過程で致命傷を負い、脱出するも倒れた。 だがその身が爆発する前に、スーパーメガスの両腕を射出する腕ロケットで捕縛したバルジオンを、通信機でネオグラードに向けて発進させ、ドクターマンのもとに送り届ける事に成功。ドクターマンもジュウオウ共々これを称えた。 ◇ジューノイド 幹部相当の地位が与えられている、ドクターマンが開発した生体兵器。 前線に出るのは各話一体程度だが、劇場版など場合によっては五体全員で出撃する機会もある。 等身大の怪人が登場しない本作における、主要な等身大戦闘役。 「ジューノイド五獣士」と称されているが、31話でメッサージュウとアクアイガーの退場に伴って「ジューノイド三獣士」となった。 残った三名は第32話以降から各々が「新合金ミラクルG-X」を用いた強化改造が施されたが、全員が終盤に幹部を庇う形で爆発する最期を遂げた。 メッサージュウ CV.八代駿 翼竜や猛禽類を思わせる姿を持つジューノイド。 口からの超音波サイクル砲や両目からの破壊ビーム、飛行能力を活かした空中戦を駆使した戦法を得意としている。 出番は多かったものの、第31話でメタルメガスの無差別攻撃に巻き込まれる形で原形を留めない規模の損傷を受け、退場となった。 草案では彼専用のメカジャイガン・マッハカンスも存在したが登場せず、 また作品からの退場に関しては改造スーツの用意にかかる予算的な問題も起因しているとのこと。 サイゴーン CV.山下啓介 阿修羅像を思わせる三つの顔と不動明王のような体を持つジューノイド。 サイコステッキと呼ばれる眼球状の球体を持つ杖を装備し 念力攻撃の「不動念力」を使用するほか、様々な顔を駆使して火炎放射や冷凍ビームなどで攻撃する万能型。 弱った初代イエローフォーに止めを刺した張本人でもある。 メタルメガスの無差別攻撃で損傷を受けたが第32話にて命からがらネオグラードに帰還。強化改造により生体的な姿から銀色の機械的な姿を持つニューサイゴーンに生まれ変わり(*1)、 不動念力からパワーアップしたサイゴーンホラーキネシス 顔を回転させて緑色の目から「サイゴーンデスビーム」 赤い目の顔の口からは火炎弾の「サイゴーンフレア」 無人車を念力のホラーキネシスで操る「ゴーストカー」 などの多彩な技を操れるようになったジューノイド屈指の芸達者に。 第39話ではホラーキネシスを使い、崖崩れを起こすサイゴーン岩石落としで攻撃した。改造後はメイスン配下となるが、一度だけファラと共に行動した。 最後まで残ったジューノイドではあったが、第50話にてメイスンを庇って爆死した。 ジュウオウ CV.安西正弘 鎧姿で恰幅の良い体格のモンスターの一の子分のジューノイド。 肉体派であり、トゲ鉄球を振り回したり、右手の5本指に仕込まれた機関銃で戦う。またモンスター同様の頑丈なボディの持ち主。 愛嬌のある明るい性格だが、馬鹿力に特化しているのか鈍間な点も目立つ。 メタルメガスの砲撃で右腕と左目に損傷を受け、崖から転落したショックでバラバラとなり機能を停止したが、第34話でネジ一本に至るまでモンスターがかき集め、ドクターマンに懇願する形で修理を許された。 モンスター同様外見上の変化はないが、胸部から十門の砲塔を装備した「バリバリロケット」が使用できるようになった。40話では怪力を活かした「ひねり投げ」を披露した 第47話にてシルバから何度もバイバスターで攻撃されながらも「ジュウオウ頭突き」を繰り出してバルジオンの通信機を奪う戦果も上げる。その後、バイオマンの後期必殺技スーパーエレクトロンからモンスターを庇って「みなさん、さようならー!」と叫びながら爆死。 メッツラー CV.伊沢弘 左腕の鉤爪と一つ目のみの頭部が特徴のジューノイド。 レイピアや目から放つ「メッツラービーム」を駆使するほか、姿を消したり「チェンジゴースト」で液状化するなど変幻自在な戦法を得意とする。また「メッツラー分身」で複数に分身する。 メタルメガスの無差別砲撃から命からがらネオグラードに帰還し、強化改造を受けて頭部と右手がメカになった(*2)後は、メッツラービームの他に幻惑を発生させる「ミラージュビーム」で使えるようになり、相手を翻弄させる戦術を用いる。 また右腕を伸縮させて攻撃する「メッツラーアームストレッチ」も使用できるようになった。 第41話では胸部にドリームウェーブメカを埋め込まれ、街で実験を行った。改造後はファラ配下となるが、たまにメイスンと行動することも。 第49話にてバルジオンを奪還しようとするシルバと戦いバイバスターを食らった後、スーパーエレクトロンからファラとファラキャットを庇って敗退した。 アクアイガー CV.永井寛孝 魚類の頭を持つ半魚人型のジューノイド。 水中を時速550kmで移動可能で、6話ではその能力を使い洞窟に続く水路を使って毒ガス発生装置を運んだ。また水中からの奇襲を得意とする。 水中銃「アイガーガン」、 口から吐く水流の「アクアイガー水竜巻」 口から吐く「シャボン玉爆弾」 で戦う。モニターに映ったひかるを見て「かわいいですねぇ~」とお茶目な発言をすることもある。 メッサージュウと同様にメタルメガスの無差別攻撃を受け、バラバラに爆発四散するほどの損傷を受けて退場となった。 ◇その他の構成員 ファラキャット 演:大島ゆかり ファラと共に行動しているレオタード姿の女性型メカ人間。 ファラから「可愛い小猫ちゃん」と愛されている。 柔軟な身体能力を活かした爪や二刀流ヌンチャクを用いた接近戦を得意としており、サブキャラの立ち位置ではあるが、作中でも特に格闘戦の身のこなしが群を抜いている。時にはファラと共に人間に変装したこともある。 第49話にてファラが殉職した後はドクターマンのボディーガードとなり、最終話にてネオグラード内に侵入したバイオマンにしれっと登場して単独で立ち向かい、イエローフォーとピンクファイブのペアビームを受けて敗退した。 役を担当した大島ゆかりはその後香港やフィリピン等の映画でアクション女優として活動し、現在は専門学校の特別顧問としてアクション俳優の育成を担当している。 キャット軍団 劇場版に登場したファラキャットの部下を務める三人組の女性型メカ人間。 全員が二刀流で、1がハンドアックス、2が短剣、3が釵を装備して戦うも、三名ともイエローフォーのバイオアローで倒された。 メカクローン 本作の戦闘員に相当する量産型ロボット。 メカの顔を銀色の仮面で隠しており、両手を上下に振る仕草が特徴。 人語を話すことが可能で斧状の剣と長方形型のマシンガンを装備しているが、バイオマンには通じないことが多い。 攻撃を仕掛ける際にはビッグスリーによる「攻撃、メカクローン!」のコールと共に相手に襲い掛かり、必要に応じて人間に化けて潜入捜査を担当する者も存在する。 44話ではメッツラーミラージュビームでバイオマンに変身した。 なおビッグスリーが暫定の総統に就任した際には「フォア・ザ・ビッグスリー!」と叫んだ。 元ネタは「スーパーロボット レッドバロン」のメカロボ。 新頭脳ブレイン CV.曽我部和行 第14話に登場した、一つ目のついた脳味噌型生体コンピューター。ドクターマンがタンパク質合成で開発した。 メカジャイガン・アンカーカンスを操り世界各国の人工衛星を地上に落として石油コンビナートやタンカー等を破壊し、国連安保理に挑戦状を叩きつけた。 ところが「人間に近い感情を持つ」といった欠陥が早々に発覚。 バイオマンの挑発に簡単に乗り、ドクターマンの命令に背き抹殺指令が下される(*3)。 終いにはピンクファイブ/桂木ひかると和解した末にアンカーカンスの動きを止めてしまい、バイオロボに止めを刺す機会を作ってしまった。 最期はバイオマン達に看取られながら爆発した。 プリンス 演:井浦秀智 第19話~20話に登場した、ドクターマンが任命したギアの最高幹部。 密かにドクターマンの教育を受けていた彼の息子だったが、その正体は息子そっくりのメカ人間であることが判明。 再生能力を持つメカジャイガン・グロテスカンスでバイオマン達を苦しめたが、最期はバイオロボの必殺技を受けたグロテスカンスと運命を共にした。 メカクローン1号 CV&スーツアクター:岡本美登 第28話に登場した顔からの油漏れを気にしている雑用メカクローン。 老朽化が進んでいる影響か雑用に回されており他のメカクローンからもぞんざいな扱いだがドクターマンが最初に作ったメカクローンでもあり、彼への忠誠心は非常に高い。 クーデターを起こしてドクターマンに襲い掛かったビッグスリーに復讐すべく、脱走して秘密兵器の隠し場所に向かうが 秘密兵器の正体はドクターマンがクーデターを起こされる事を予想して造った罠であり、メカジャイガン・タコカンスの力でバイオマンの5人を吸盤で捕縛する装置しか存在しなかった。 最期は向かってきたタコカンスの攻撃を受けて爆発四散となった。 ドクターマンはビッグスリーの記憶操作の際に「私に忠誠を誓って死んでいったメカクローン1号以上に忠実なメカ人間になるのだ!!」とメカクローン1号に対して哀悼ととも受け取れる言葉を残した。 マグネ戦士/山守正太 演:黒崎輝 第35~36話に登場した根倉山に一人で暮らしている銀河の狼野生児。 ひょうきんな性格でイエローフォーに助けられたことから彼女に一目ぼれしバイオマン6人目の戦士を自称してバイオマン達に協力した。 並外れた身体能力を誇り、ジャンプで木に登る他、「正ちゃんアロー」と称した自作の弓や巨大な岩を抱えジャンプし相手の頭にぶつける岩石落としなどで戦った。 足手まといになる点もあったものの、岩石落としでメッツラーの体勢を崩し、梃の原理で落とした岩石でネオメカジャイガン・マグネメガスを転倒させたりと地味に活躍していた。 だが36話にてバイオロボのセンサーに反応しなかったことからバイオマンではない事が判明し、バイオロボにもそっぽを向かれてしまった。 その上ジュンに振られてしまい、人間態のファラに「バイオマンより強くなれる」と騙されてマグネ強化スーツの実験台に利用され、第一号マグネ戦士としてバイオマン達と戦う羽目になったが、 マグネメガスの磁力光線でのリモートコントロールが無ければ継続して稼働しない弱点が露呈し、正気に戻った。 マグネ戦士時には人語は喋らず、奇声を発してゴーグルからビームを発射し、素早い動きでバイオマンを翻弄する。 正気に戻った後はギアのアジトに突入し、マグネ隕石の実験施設の破壊に成功する戦果を挙げている。 36話の次回予告では正太が変身ポーズをとっていたが、本編ではそのような流れもシーンも一切無い。 ストーリー上は悪役ながらも、ヒーロー然としたデザインのマグネ戦士は視聴者からの人気が高かった。 また、マグネ戦士の体色はスーパー戦隊のスーツカラーにも使われている黒であり、正太が6人目の戦士と思われたことも含め、6人目の戦士の原型とも呼べるキャラクターだった。 ミキ 演:柴田時江 第43~44話に登場したセーラー服姿の少女。 その正体はギアのメカ人間であり、100km先にいるネオメカジャイガン・サタンメガスにエネルギーをワープさせることで、何度でも再生させる能力を持つ。 しかしエネルギーの発信源を割られ、エネルギー放射で車を爆破してしまったことからバイオマン達に勘付かれてしまい逃走。逃げる最中に損傷を受けたが柴田博士に良心回路を組み込まれ、人間の善の心を持ったロボットとして秀一と仲良くなった。 良心回路は死んだはずの人間が開発した物なので、この世には存在しない物とドクターマンは思っていたらしく、さすがの彼もこれには驚いていた。 正体を知らない秀一とまるで本物の人間の男女のように交流したが、ギアに襲われる過程で良心回路の効果により、サイゴーンをエネルギー放射で吹き飛ばしてしまった事から離反者とみなされてしまう。 そして再び登場し、ミキの意思とは関係なく損傷を受けたサタンメガスには勝手にエネルギーが転送された。エネルギーの供給元はミキであり、彼女を破壊しない限りは何度でもサタンメガスは再生する旨がメイスンから宣告された。 何故バラした←と書いているが、これはバイオマン達が絶対にミキを破壊できないことを計算しての発言である。 44話では身を乗り出してサタンメガスに祈りを捧げ一時的に動きを封じることに成功したが、再生能力は良心回路に関係なく作動してしまった。 そのため自分が居る限りバイオマン達は勝てないと判断し、柴田博士と秀一に別れを告げてサタンメガスに特攻し、自爆した。 【運用兵器】 メカジャイガン 本作の怪人に相当する自動操縦ロボット。等身大の姿ではなく最初から巨大化した状態での登場となる。 動物をモチーフとした個体が多く、名称は「○○カンス」で統一。 ネオグラード内の格納庫に様々な種類のストックが存在し、必要に応じてネオグラードの外壁にあるカプセルから発進している。 巨大戦以外にも、姿を消して小判をばら撒いたり、一時的にメカクローンや幹部の装甲を強化したり、各国の原潜を攻撃して核戦争を誘発させることを目論んだりと作戦に応じて戦闘以外の用途にも幅広く使用されている。 第30話のカマキリカンスを最後に登場しなくなり、下記のネオメカジャイガンに出番を譲った。 「非公認戦隊アキバレンジャーシーズン痛」の第9話では、ツー将軍の生み出した巨大ロボットとして、メカジャイガンを参考にした「シーラカンスカンス」が登場した。 ネオメカジャイガン 第31話から登場した改良型のメカジャイガン。 動物をモチーフとしたものがなくなり、名称は「○○メガス」で統一。 装甲には新素材のミラクルG-Xが用いられ、バイオロボの必殺技すらも弾き返す。 唐突にドクターマンによって発進が言い渡され、秘密裏に作られていたのかビッグスリーの面々はその存在を知らなかったが、レッドワンは一目で新型のメカジャイガンと判別した。 第31話のメタルメガス戦ではスーパーメーザーをその装甲で折るほどの頑丈さを見せたが、開いた頭部の駆動部分に折れた剣を刺されて敗退。 第32話以降はバイオロボの新必殺技であるバイオ粒子斬りで装甲ごと斬られて敗退するようになった。 無人でも稼働するが、メカジャイガンと違って有人式の操縦を想定しており、主にビッグスリーの面々が操縦。 敗退後は脱出装置を兼ねたメラージュ戦闘機で脱出する。何故かファラ操縦の物は盾を持つものが多い。 メカジャイガン同様に戦闘以外の用途にも幅広く使用されており、中には家出したモンスターを助けるために出撃したクラッシュメガスのような例もある。 その他兵器 メラージュ戦闘機 メカクローンが搭乗する戦闘機。機首からビームを放つ。 ネオメカジャイガン登場後は脱出機としても使用される。 バイオキラーガン 第10話にて登場したドラムマシンガン型の光線銃。 バイオ星崩壊に伴って宇宙に飛散した「反バイオ粒子」を人工衛星でかき集め、ドクターマンが開発した。 バイオ粒子を打ち消す効果のある反バイオ粒子は、バイオ粒子の力で稼働するバイオマンやピーボにとってはまさに猛毒であり、厄介なエネルギーとなっている。 無限に湧くエネルギーではないため弾切れになると使えなくなるが、それでも初代イエローフォーを殺害する程の威力を見せた。 なお反バイオ粒子そのものを生産する技術はギアには無く、大量生産できなかった様でその後は登場せず。 シルバが持つバイバスターも反バイオ粒子で作られており、威力はバイオキラーガンのそれを上回る。 ミラクルG-X ドクターマンが開発し、第31話に登場した新合金。ネオメカジャイガンの装甲材質、ビックスリーやジューノイドの強化にも使用された。 バイオマンの前期必殺技バイオエレクトロンを受けてもビクともせず、ネオメカジャイガンに至ってはスーパーメーザーすら受け付けなかったが スーパーエレクトロンやバイオ粒子斬りには耐えられなかった。 【第三勢力】 バイオハンター・シルバ CV.林一夫 第37話で初登場した、バイオ粒子の戦争利用を危惧した反バイオ同盟が開発した反バイオ粒子を利用して作り上げたクソコテ殺人アンドロイド。 バイオ粒子の平和利用を目的としたピーボとは対極に位置するロボットで、バイオ星崩壊に伴って死んだと思われていたが、ピーボと同様にバイオ星を脱出していた。 詳細は個別項目を参照。 なお制作上、バイバスターはビデオ合成に伴って予算を圧迫させていたらしい。 ▽以下、終盤の展開 ピーボにより南極にあるネオグラードの所在を割られ、彼らの突入に対してサイゴーン、メイスン、ファラ、更にシルバとの三つ巴の戦いの末に 彼らに対してはバイオマン達の勝利となり、とうとうネオグラード内はドクターマンとファラキャット、メカクローンのみとなってしまったが、今世紀最高の頭脳を自称するドクターマンは 己の科学の最先端を注ぎ込んだ最後のネオメカジャイガン・キングメガスに自ら搭乗し、出撃した。 彼は異星の科学で作られたバルジオンを研究し、より強力なバイオ粒子反応探査装置を開発。バイオベースの位置を特定し返し、地中を掘り進む地底ミサイルでバイオベースに直接攻撃を仕掛け、司令部にも被害が及ぶ規模の損害を与えた。 バイオロボ発進後は両膝からもミサイルを発射し、更にバルジオン以上の出力を誇る反バイオ粒子ビームを両腕から発射。バイオロボを苦しめたが、バイオロボはピーボを取りこんでエネルギーを回復。 戦闘の末にバイオロボのスーパーメーザー・スーパーフラッシュを受けて敗退したキングメガスだが、ドクターマンはキングメガスが破壊されるとネオグラード内の反バイオ爆弾が起動するよう仕掛けており 起爆すれば1時間で地球は木っ端微塵に爆発すると告げ、メラージュ戦闘機で脱出した。 ネオグラードの司令室に帰還したドクターマンは侵入していた秀一に説得を受けるも、体に触れると爆発を起こすと脅迫。 秀一は跡継ぎに自分そっくりのプリンスを作成した点から、子どもが欲しかったのではないかと指摘し、感情的になったドクターマンは「黙れ!言うな!」と叫んだ。 そしてファラキャットを倒して司令部にたどり着いたバイオマンと秀一は母親が届けた家族写真を片手に説得を続け、一度でいいから父親として名前を呼んで欲しいと懇願するも ドクターマンは自身が現代科学が最先端に到達した最高の科学者、であると叫び爆発。 その後司令室から反バイオ爆弾が出現し、残り時間0.14秒の所でバイオマン達にスイッチを止められて爆発は阻止。無人と化したネオグラードは吹雪に埋もれていった。 父親として秀一の名を呼ぶことは叶わなかったが、反バイオ爆弾の出現がドクターマンによる最後の良心なのかは、誰にも分からない。 しかしただ一つ言えることは、ドクターマンはいくら体を機械化しても、最期の最期まで人間としての情を捨て切れていなかった、という結末となった。 メカジャイガン・アニヲタカンス!追記・修正の名誉はお前に与えよう。 \フォア・ザ・マン!/ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\フォア・ザ・マン!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バルジオンのガチすぎるデザインは今も戦隊ファンの語り草 -- 名無しさん (2016-06-06 20 36 35) 巨大戦のための敵ロボットが毎度用意されるシステムは、長い年月を経てヴァグラスのメガゾードに受け継がれることに。 -- 名無しさん (2016-06-06 20 47 03) デカレンジャーの怪重機とかもその系譜かな。 -- 名無しさん (2016-06-06 20 52 06) 幹部連中を除いて等身大の敵が出なかったのは戦隊ヒーローとして新しい試みだったなぁ。 -- 名無しさん (2016-06-06 22 54 27) 巨大戦のというより、等身大戦を手短にすることで話の冒頭から登場させたりで巨大戦メインにしてた印象 -- 名無しさん (2016-06-07 21 45 38) マグネ戦士は現在なら番外戦士になっていたんだろうな。 -- 名無しさん (2016-06-08 23 43 02) バイオマン自体かなりシリアス寄りで序盤から殉職者すら出てるんだけど、そんなピリピリ感をふと和らげてくれるのがモンスター&ジュウオウの名コンビだったなぁ -- 名無しさん (2016-06-09 01 04 38) ジュウオウはメタルメガスの砲撃は生き延びてその後郷を襲ってもみ合って崖から落ちた時バラバラになったんだが -- 名無しさん (2016-06-10 01 49 15) 阿修羅像モチーフのサイゴーンにムシャカンスやハニワカンス、カマキリカンスの最強武器に日本刀を選ぶあたりドクターマンはやっぱり日本人だなって思う -- 名無しさん (2016-06-29 20 29 57) グリーンツーもそうだけど、モンスター&ジュウオウのコンビも、前者に匹敵かそれ以上の『バイオマン』作中の屈指のネタキャラ何じゃないかなと、個人的に思っています。 -- 名無しさん (2016-12-19 18 04 33) ジュウオウ「新帝国ギアを舐めるなよ!」 -- 名無しさん (2017-01-27 12 39 16) モンジュウは尊い -- 名無しさん (2018-07-14 10 42 18) こないだの激レアさんに大島さん出てたね -- 名無しさん (2019-10-17 20 13 20) 本を見るまでメカジャイガンをメカジャイアンと間違えていた -- 名無しさん (2020-05-11 21 23 50) モンジュウみたいな奴らでも人類とは決して分かり合えないのが儚さを感じる -- 名無しさん (2024-01-10 23 16 38) 名前 コメント
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「我が眠り……妨げることなかれ……!!」 【名前】 ファラオマン 【読み方】 ふぁらおまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 なし 【属性】 無属性 【所属】 不明(WWW?) 【登場作品】 『1』『2』『トランスミッション』 【基本装備】 レーザー 【チップ】 ファラオマン(チップ) 【関連チップ】 ポイズンアヌビス 【アニメ版CV】 藤原啓治 【詳細】 超古代文明の技術を使用して作られた謎のネットナビ。 一応、こっちの文明とは無関係……のはず。 元ネタは、本家ロックマン4に登場する同名のロボット。 本家はファラオそのものがモチーフだが、エグゼ版は棺桶がモチーフの無機質な見た目になっており、登場シーンも含めてより不気味さが増している。 ギミック(武器)として登場する棺桶型ビットの上には黒猫が乗っているが、これは古代エジプトの「バステト」という猫(形)の神(*1)をイメージしてのデザインと思われる。 ファラオマンが登場したのは『2』までだが、ポイズンファラオは結局『6』までしっかり続投し続けたので、本来の黄色よりも紫色の姿が印象に残ってる人も多いだろう。 逆に言えば、『1』や『2』に馴染みのないネットバトラーにも、「ポイズンファラオの黄色い版」と言えば想像は付くはず。 エグゼ1とエグゼ2の2作跨ぎでストーリークリア後の隠しボスとして登場するという極めて珍しく、それでいてその両方で文字通りただの隠しボスでしかないという妙な扱いを受けているナビ。 ほとんど同じポジションのシャドーマンやナパームマンは後の作品でオペレーターが判明して(ナパームマンに関しては後付けだが)設定が深掘りされていったが、ファラオマンについては結局よくわからないまま、ただただ謎のナビとして出番を終えている。(『2』で隠しボスとして登場するだけのプラネットマンよりはマシだが) 『1』ではウラインターネットの奥深くに潜んでおり、専用のイベントも無し。いわゆるV2亡霊ナビの様に特定の場所に辿り着くと前置き無しでいきなりエンカウントする事になる。この扱いは他の隠しボスであるシャドーマン、フォルテも同様。 『2』ではクリア後ダンジョンであるWWWエリアの最初の門番として登場。今回は登場及び退場イベントが用意されており、戦闘時の行動パターンにも変化がみられる。 『トランスミッション』にも登場しており、伝説のWWWエリアにて、認証コードを手に入れる為に忍び込んだロックマンを迎え撃つ。 空中をふらふらを浮遊しながら、本編同様棺桶型ビットからレーザーやラットンを放ってくる。 この作品のポイズンアヌビスは「一定間隔で超広範囲の攻撃を発生させる」という効果になっている。 一発ごとのダメージは低いが、食らうとのけぞってしまうためバスティングレベルが下がりやすい。 おまけに複数設置してくることもある。 オーラ系などの防御チップで無効化すると楽。 ちなみに『トランスミッション』の時系列は『1』と『2』の間。隠しシナリオも含めると、 シャドーマンと並んでロックマンとは約3か月で3回というハイペースで戦っていることになる。 『1』以外はWWWに関係するエリアで戦うが、実際にWWWの所属なのかははっきりしない。 2を最後に二度と登場しなかったが、ドリームビットが3までエンカウントだが4以降エンカウントしなくてもドリームオーラがウラ深部に置かれていたように、ファラオマンモチーフのポイズンアヌビスが6まで続投から、ファラオマンもドリームビットと同じく登場しなかっただけで3以降もどこかにいたと思われる。 【戦闘】 『1』と『2』で行動パターンは異なるが、『1』にいくらか攻撃を追加して強化したのが『2』の彼となっている。 基本的にファラオマン本人は直接的な攻撃行動はせず、相手エリアの最後列を上下にウロウロしているだけ。 攻撃を担当するのは前述した黒猫の像が乗った棺桶型のビットで、パカッと開いて中から色々出して攻撃する……あれ? この棺桶にはガード属性もあり、ファラオマン本体への攻撃を防ぐことができる攻防一体の障害物となっている。 本人も全く何もしない訳ではなく、時折「ファラオトラップ」なる可視状態の地雷をこちらのエリアに設置してくる。 これ自体には攻撃力はないものの、踏むとそれをトリガーとして様々な別種の攻撃を仕掛けてくる為、棺桶との波状攻撃を避けるためにもなるべくなら踏みたくないトラップ。 なお、ファラオトラップを仕掛ける際、ファラオマンが『ヒエログリフ風の文字を呟いてから画面が暗転し、技名が表示される』という凝った演出がある。 ちなみに『5』ではナンバーマンが「ナンバートラップ」というファラオトラップと似た技を使用する。 こちらはステルスマインのような目視できないトラップで、踏むと黒板消しが落下したりカウントボムが設置されたりする。 『1』では、攻撃の度に棺桶を上空から降らせて召喚する。 棺桶は1回攻撃したら後は消えるだけだが、扱いが「極端に設置時間が短い設置物」という形式のため、わざわざ点滅してから消える。 このため、攻撃と攻撃の間隔はかなり長めで、後述するファラオトラップを踏みまわってようやく脅威度はトントン。 試験的要素の多い初作品とはいえ、回避さえすれば何も怖くない。 また、棺桶は1つずつしか降らず、穴パネルには進入できない点を利用し、自分は最前列に移動した上で棺桶と軸をずらしてデスマッチ2を使うのも有効。 効果中は反撃を一切気にせず、ひたすらフワフワ上下に動くファラオマン本体を狙う的当てゲームと化す。 『2』では棺桶が相手エリア中央列に固定で2つ配置。 ファラオマンの動きこそ変わっていないものの、どちらかの棺桶が常にロックマンを追跡するので防御力が桁違いに跳ね上がっている。 また、こちらでは互いの戦闘エリアの最前列上下が空白パネルになっていため、ショックウェーブ系などの地を這う攻撃は中央列しか届かない。 攻撃チャンスそのものがかなり減少しており、正攻法での真っ向勝負には中々苦労を強いられる、隠しボスらしい仕様になった。 ただし、棺桶は「ガード属性を持っているが設置物とは干渉しない」という極めて珍しい特性を持っており、設置物が棺桶と重なっても破壊されない。 これを逆手に取ってプリズムを中央に設置すると、ガードされつつも拡散させる事が可能。 ファラオマンが直接攻撃の方法を持っていない事も相まって拡散させ放題になる。 ⚫︎棺桶から出てくるもの 棺桶レーザー 使用作品:『1』『2』 まっすぐ貫通するレーザー。エフェクトやSEはドリームビットのそれと同じ。 弾速はかなり早く、出るのを見てから回避ではまず間に合わない。 メタ的には、棺桶からミイラ男モチーフだとエフェクトに乏しくありきたりなため、「威光」をレーザーに置き換えたのかもしれない。 ラットン 使用作品:『1』『2』 その名の通り。『1』では真っ直ぐに3連射するほか、爆弾の色が灰色になっている。 『2』ではこちらが使用できるラットンと同様、縦に1回方向転換するラットン爆弾を1つ(V3は2つ)放つ。 厄介度で言えば『2』が断然上なものの、こちらは戦闘エリアに常時穴パネルがあるため、失敗することもある。 実際でも遺体をネズミが食害する例があるため、それをモチーフにしたかもしれない(エジプトと環境違いな日本ならば、ネズミが食いつく前にシデムシやシバンムシだろうが。) ファラオキューブ 使用作品:『1』『2』 『1』では棺桶からキューブを前方に射出してくる。 射出後もしばらく残り続けるため、ロックマンのエリアに2個ほど残ることもある。ファラオマン専用感のこだわりで、1のみ瞳モチーフのマークが描かれている。 『2』ではロックマンの頭上にピンポイントで落とし潰してくる。 デザインが一見するとメタルキューブっぽいものになったが、ブレイク性能を持たない普通の攻撃でも破壊可能。 トップウ 使用作品:『2』 ウインドボックス系のようにエリア全体に突風を吹かせ、発動中はロックマンをエリア後方に追いやる。 これ自体に攻撃力は無いが、ファラオトラップを無理やり踏ませたり、攻撃や回避を妨害したりといった事故狙いの技。 スイコミはなし。 ⚫︎ファラオトラップから出てくるもの アロー 使用作品:『1』 無差別にトリプルアローと同じ矢の嵐が発射される。(実質フォルテのエクスプロージョン)。 慣れないうちはトラップを踏むアクシデントに備えてインビジブルやユカシタを用意しておくといい。目視でかわすのはほぼ不可。 ポイズンアヌビス 使用作品:『1』『2』 あのポイズンアヌビスが降ってくる。 というより、元々ポイズンアヌビス自体がこのファラオマンの攻撃をチップ化したもの。 設置されている間、毒で毎秒ダメージを受ける。 ヘビ 使用作品:『1』『2』 小型のヘビが落下してロックマンのエリアに居座り、しつこく追いかけてくる。 『1』ではエッグスネーク3と同じ炎属性持ちで、通り道に残り火が発生する。 『2』ではエッグスネーク1と同じ木属性持ちで、エレキスタイルでは弱点を突かれるため注意。 メテオ 使用作品:『2』 ロックマン目掛けて、何発かメテオが降り注ぐ。V1では9発、V2では12発、V3では18発。 アローよりかはかわしやすいが、むしろ同時に攻めてくる棺桶レーザーが危険。 V3の落下速度にいたっては、メテファイア系最上位種のデスファイアの物よりさらに早い。 炎属性なのでカキゲンキン対応。 【アニメ版】 無印 第22話で初登場。 ゲームとは全く設定が異なる。 光正によってニホンのネットワークを管理できるナビとして作り出され、「究極プログラム」を内蔵している。 しかし、その高い能力故に人格プログラムは非常に傲慢・支配的な物になってしまい、どれだけ労力を割いても修正が不可能だった為に封印され、20年間の間眠り続けていた。 N1グランプリの決勝戦でロックマンとブルースの激突が生み出したエネルギーの余波によりその封印が解けると、「王を名乗る者は2人も要らない」という理由でブルースをデリートしようとした。 それを庇う形でロックマンがその攻撃を受け、デリートされてしまった。 決勝戦で2人とも消耗していたとはいえ、一撃でロックマンを葬ったというのはアニメ全編を見てもかなりの大金星である(*2)。 長く封印されていた為に当初は記憶を失っていたが、記憶を取り戻すと地上を支配すべく科学省のシステムを掌握。 様々な天変地異やシステム異常を引き起こし、ニホンにおいては地上に人工衛星を落下させようとした。 阻止すべく科学省サーバーに侵入してきたガッツマン、ロール、グライド、WWWのDr.ワイリーが放ったファラオマン捕獲部隊、ネットエージェントの面々を容易に返り討ちにするなどその高い実力を見せつけている。 ポイズンアヌビスでは毒ではなく敵対者を追尾し石化させる能力となっており、一行のナビはほとんどが石化させられてしまった。 すんでのところで復活したロックマンとブルースのベータソードによる同時攻撃を受けて大ダメージを負うが、 その隙を突いて捕獲部隊により確保されそうになるも、人間に利用される事を拒みワイリーを道連れに自爆するという最期を遂げた。 しかし、完全には消滅しておらず、組み込まれていた究極プログラムが自己再生し、後のフォルテが誕生した。 爆発から生き延びたワイリーもこの際に解析できた情報からゴスペルを生み出し新たに暗躍することになる。 このようにアニメ版では同じ究極プログラムから生まれているため、フォルテとゴスペルは兄弟分のような関係にあると『無印』第50話でワイリーが語っている。 BEAST 並行世界・ビヨンダードのグレイガ軍のゾアノロイド・ゾアノファラオマンとして第6話「ネットナビ改造計画」で登場。 そのため、上述のこちらの世界の個体とは全く関係ない。 作中ではスフィンクスのような姿へ獣化するほか、新たに目からレーザーを放ち、アンクのような剣を飛ばす技を身に付けている。 また、棺桶に閉じ込めた相手のデータを強引に書き換えて味方につけるという恐ろしい技を披露しており、ピラミッド型の飛行要塞を操ってネットナビ工場や電脳フットボール大会を襲撃し、多数のナビを拉致。そのナビたちやファルザー軍のゾアノスパークマンを自身が所属するグレイガ軍の兵士へと改造していた。 最初はコピーロイドでCFロックマンと戦い、獣化するが、バンブーランスで動けなくなったところをプログラムアドバンス「ハイパーバースト」を受けて爆散する。しかし、実際にはコピーロイドが壊れただけで本体は電脳世界に逃げ帰っており、飛行要塞へ追ってきたロックマンをゾアノスパークマンと共に2VS1で追い詰める。 しかし、シンクロナイザー・トリルと合体しグレイガビーストに変身したロックマンに逆転され、ゾアノスパークマンが倒された上にピラミッドも破壊されてしまう。 その後、インターネットシティを暴れ回る獣化ロックマンを様子見し、ロックマンの獣化はトリルによるものと気付く。 暴走するグレイガビーストを静止・解除してトリルを回収したアイリスに獣化して襲いかかるも、ブルースのネオバリアブルによって致命傷を負い、グレイガの元に撤退する。 最後は、ロックマンがグレイガビーストにもファルザービーストにも変身できる事を報告し、デリートとなった。そして、その報告を受けたグレイガは、ゾアノナンバーマンを派遣する事になった。
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ナビ ファラオマン ナビ名 HP 棺桶レーザー ラットン キューブ トップウ ヘビ メテオ ポイズンアヌビス ファラオマン 1200 100 40 100 - 40 30 ファラオマンV2 1500 - ファラオマンV3 1800 200 100 100 - 100 120 バトル考察 逃げる回数 ファラオマンV3 3回 出現場所 ファラオマン WWWエリア1-クリア後 ファラオマンV2 WWWエリア1-クリア後~ ファラオマンV3 WWWエリア1-クリア後~
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識別:DWN.028 長所:カリスマ性がある 短所:美人に弱い 好きなもの:財宝 嫌いなもの:墓荒らし 「我に、我に従うのだ!」 CAPCOMのアクションゲーム『ロックマン4 新たなる野望!!』に登場する8大ボスの一体。 Dr.コサックの製作したピラミッド探査用ロボットで、呪いを避けるためツタンカーメンに似せて作られている。 部下として千体ものマミーラ(ミイラ型ロボット)を従えている。 嫌いなものは墓荒らしとのことだが、墓荒らしはお前じゃないのか。 太陽エネルギーを吸収して放つ「ファラオショット」が武器。 素早く飛び回りながら放ったり、動きを止めてチャージしてから放つことも出来る。 動きが激しいため、まともに戦うと避けるのは至難であるが、 近づくと隙の大きいチャージショットを使用することが多くなるため、そこにさえ気付ければ容易に倒すことが出来る。 なお、ボスに接触した際のダメージが非常に大きい今作であるが、このファラオマンは他のボスの半分程度に抑えられている。 暗いピラミッド内でも活動出来るように高感度のカメラアイを備えているが、 それ故に急激な光には弱く、ブライトマンから取得出来るフラッシュストッパーが弱点武器となる。 目が、目が~ 彼を撃破すれば特殊武器としてファラオショットを取得出来る。 正面だけでなく斜め上や斜め下方向にも発射することが出来、使い勝手は良い。 また、チャージすることも可能で、チャージ中は元気玉のごとく頭上で玉状になっている。 このチャージ中の玉にも攻撃判定があり、これを当てると弾は消えるがチャージ自体は持続されており、 一回分のエネルギーで二回攻撃することが可能。 シリーズ最強特殊武器候補でもあるメタルブレード同様の発射方向指定可能武器だが、8方向に撃てるあちらよりも範囲は減っている。 その分チャージによる高火力、チャージ中の判定を直接当てるテクニック、何故かボタンを押した瞬間から頭上に攻撃判定が出ているという特徴を駆使する事で、 メタルブレードにも劣らぬ強武器として評価されている。実際、暗闇の中神出鬼没の敵と戦う事になる『4』のラストバトルでは大変有効。 攻撃自由度が高く燃費が良いあちらに対して、プレイヤーのテクニックで可能性を広げる武器と言えよう。 GB版『ロックマンワールド4』でもほぼ同じ性能で、こちらもやはり使いやすい。 微妙な違いとして、チャージ中の玉を敵に当てるとチャージは解除されるが、 ボタンを押しっぱなしにしていれば自動で再チャージされる。 チャージにかかる時間は大して長くなく、発射さえしなければエネルギーは一切消費しないため、 さらに使い易くなった。 それを利用して、ストーンマンステージの中ボスである「カバトンキュー」をノーコストで安全に倒すという小技もある。 + 灯台モトクラシー 相手は口からミサイルを発射してくるが、チャージ中の玉で撃ち落とせるので問題無し。 ただし、攻撃に気を取られすぎるとチャージの隙にミサイルを食らってしまうこともあるので油断は禁物だが。 ちなみに、『4』でも『ワールド4』でもDr.ワイリーの弱点武器となっている。 アーケードゲーム『ロックマン・ザ・パワーファイターズ』では、 特殊武器が左右に衝撃波を放つ「ファラオウェーブ」に変更されており、 ゾンビ型ロボットを召喚したり、巨大な瞳を模したシールドを使用したりと芸達者になっていた。 ちなみにこの時の弱点はクイックブーメラン。 欧米版アニメ『MEGAMAN』ではコサック博士は登場せず、ワイリーの部下として登場。 日本版の外見そのままで、更にはマントを羽織って王の威厳溢れる姿で登場し、火を放ってMEGAMANを追い詰めるなど善戦している。 ちなみに他のコサックナンバーズはと言うと… ブライトマン:体色が橙色から緑に トードマン:全体的に日本版と同じだが、嘴と歯が生えた ドリルマン:下半身のタイツが赤いこと以外は変更点が無い ダイブマン:ケツ顎、鼻が大きく描かれる等、米軍兵士のような顔つきに ダストマン:首から下は原型を留めているが、たらこ唇だったり頭のバキュームが小さくなっているなど面影が無い リングマン&スカルマン:出番無し このように、原型を留めないほどに改変されていたり秒殺されたりそもそも登場しないなど扱いが悪い。 + コサック博士にナイショで出場 有賀ヒトシ氏による漫画『ロックマンメガミックス』及び『ロックマンギガミックス』においても登場。 ボディに包帯らしきものを巻いてるようデザインにアレンジされており、よりミイラっぽさが増している。 『復活の死神』においてはダストマン、ドリルマンと共にワイリーに操られ、敵として他のコサックナンバーズの前に立ち塞がったり、 『史上最強の敵』においてはヤマトマンらにあっさり破壊されるなど、どうにも見せ場に恵まれない…。 まぁ全シリーズ通して台詞が2つしかないダストマンよりは、最後まで生き残れた分優遇されてるかも。 また、『ギガミックス』ではブライトマンがフラッシュストッパーで敵の動きを止めた隙にコサックナンバーズが一斉攻撃を仕掛けるシーンがあるのだが、 よく見るとファラオマンも一緒に動きが止まっており、ここでも不憫な扱いであった。 + 『エグゼ』シリーズのファラオマン 『ロックマンエグゼ』シリーズでは、超古代文明の力を用いて作られたという謎のネットナビとして登場。 どうして古代文明がネットと関係あるんだよとは言わないお約束 人型ではなくチェスの駒のような形状になっている。ミイラの内臓を収めるカノポス壷がイメージソースだろうか。 自立型であり、オペレーターは存在しない。 『1』ではシャドーマンと同様にウラインターネットに潜む隠しボスとして登場、『2』ではWWWエリアを守るナビとして出てくるが、 どちらもストーリークリア後のおまけ要素であり、本筋に関わるような出番は無い。 彼の登場は以上だが、彼の技である「ポイズンアヌビス」がのちのシリーズに皆勤賞で登場する。 目の前に禍々しい像を設置し敵エリア全体に体力をじわじわ削る毒を発生させるというものであり、置かれてしまえば毒を防ぐ手段は非常に少ない。 いかに早く破壊するか、また破壊させないかが通信対戦ではカギとなる。 アニメ版ではゲームでの扱いと打って変わって、かつて科学省がネットワーク管理のため「究極プログラム」を組み込んで作ったが、 制御に問題があり封印されたナビという重要な設定で登場。製作者は主人公である光熱斗の祖父であり、本家で言うライト博士のポジションである光正。 N-1グランプリ決勝戦でのロックマンとブルースの戦いに反応し覚醒、不意打ちの上手負いであったとはいえ、 一度はロックマンをデリートしてしまうという衝撃的な初登場を飾る。 最終的に復活したロックマンとブルースに敗れた所をワイリーに捕縛されるが、 いいように使われるのを良しとせずWWWのアジトを道連れに自爆する。 しかし彼から流出した究極プログラムの断片はフォルテやゴスペルを生み出し、新たな脅威の種となっていく。 MUGENにおけるファラオマン + Emiliano David Palleres氏製作 Emiliano David Palleres氏製作 多くのロックマンキャラを製作しているEmiliano David Palleres氏のもの。サイズはちびキャラ。 ボイスは『ロックマン・ザ・パワーファイターズ』のものが使われているが、ドットは製作者の手描きだと思われる。 大量の隕石を落とす技(アストロクラッシュ?)やワープなど、オリジナル技も幾つか搭載されている。 AIは搭載されていないようだが、背が低い上にガード不能技が多いため、はっきり言ってAI無しでも相当に強い。 それどころか、パターンにハメられないことを考えるとむしろ無い方が強いのではと思えてくるのは気のせいだろうか。 ただ、攻撃力は割と低いため、単発火力の高いキャラにはやや相性が悪い。 プレイヤー操作(3 30~) + Calamix氏製作 Calamix氏製作 現在はサイト閉鎖のため入手不可。 『パワーファイターズ』ドットを用いたファラオマン。 ファラオウェーブやゾンビ型のロボットの召喚も再現されている。 反射技で展開するシールドの目が開いている時は飛び道具を跳ね返す効果があるため、むやみやたらに撃つと危険。 通常のガードも追加されているが、こちらはシールドの目が開かないため判別は可能。 AIは搭載されていない。 出場大会 「[大会] [ファラオマン]」をタグに含むページは1つもありません。 プレイヤー操作 単発!良キャラ発掘絵巻(part01、Emiliano David Palleres氏製)
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【名前】 バイオロボ 【読み方】 ばいおろぼ 【登場作品】 超電子バイオマンゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話(バイオ)】 第1話「謎の巨大ロボ出現」 【分類】 巨大ロボ 【合体コード】 「合体、ハイパークロス」 【構成マシン】 バイオジェット1号バイオジェット2号 【武器】 スーパーメーザー など 【必殺技】 スーパーメーザー・バイオ粒子斬り など 【テーマソング】 「バイオロボの歌」 【超電子バイオマン】 2機のバイオジェットが合体し完成するジルバイオン製の巨大ロボ。 バイオ星平和連合が「ピーポ」や「バイオドラゴン」と共に製造。 バイオ粒子エネルギーを動力としている。 スーパー戦隊シリーズにおいて初の自我を持ったロボットとなり、言葉は話せないものの動作や機械音で意思表示を行う。 構成メカについても、自我があるかは不明となり、企画段階の名称は「バイオキング」だった。 自律行動ができ、5人の地球人にバイオ粒子を浴びせ、500年後にその子孫をバイオマンとしてスカウトした他。 標的の攻撃で操縦席のバイオマン5人に危機が訪れると彼らを守ろうと脱出させる。 ジルバイオンは宇宙一硬いバイオ星の特殊金属だが、10万Vのビームには耐えられない。 更に合体時には「バイオジェット1号を操縦するレッドワンとピンクファイブがバイオジェット1号のコクピットからバイオジェット1号を見ている」というミスがある。 構成メカが合体する際に軌道がワイヤーフレームで描かれる。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「玩具へ人々の思いが宿り実体化した」という形態で登場し、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと共に実体化を果たしている。
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登録日:2016/06/13 (月) 20 45 23 更新日:2024/01/01 Mon 00 29 46NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 なんだお前はーっ!? わが友バイオロボ スーパー戦隊シリーズ バイオドラゴン バイオロボ バイオ星平和連合 バイオ粒子 一号ロボ 剣技 巨大ロボット 戦闘機 戦隊メカ 戦隊ロボ 超電子バイオマン 合体!ハイパークロス! バイオロボとはスーパー戦隊シリーズ第8作「超電子バイオマン」に登場する巨大ロボット。 【概要】 第1話「謎の巨大ロボ出現」に合体後の状態で初登場。 バイオ星平和連合によってピーボと共に建造された、意思を持った巨大ロボット。バイオ星人により宇宙一美しい惑星である地球を、自分達の星のような科学を巡る争いが起こらないよう地球に送り込みバイオマン達の先祖たる五人に対してバイオ粒子を浴びせた。 そして500年後、新帝国ギアが動き出したことで地球の危機を感じ取りピーボと共に目覚めて バイオ粒子を浴びせた者たちの子孫、すなわち郷史朗をはじめとする5名の若者達を探し出して拉致全員を集めた。 ちなみにこの時、日本に限定して探していたため、イギリスに行っていた矢吹ジュンは発見できなかった。 以後は巨大ロボットのメカジャイガン出現に伴い、巨大戦を担当することとなる。 準備稿段階では「バイオキング」という名称だった。 【合体前の形態】 バイオドラゴン、発進! ◆バイオドラゴン 全長:120m 重量:1800t 最高飛行速度:マッハ7 最高走行速度:550km/h ピーボがバイオ星から乗って来た、バイオドラゴン1~2号が収容されている巨大戦艦。到着後は空母形態に変形し、収容されている二機を発進させる役割を担う。 2門のレーザー砲を装備するほか、機体下部にバイオマン達を収容するビームを発射する事も可能。 作品序盤ではメラージュ戦闘機との空中戦を繰り広げたが、話数が進むにつれてバイオロボが合体後の形態で出てくる機会も多くなり、影が薄くなりがちに。 搭乗口はエスカレーターが設置されており(*1)、ここを駆け上がって搭乗するが、開始数回でそのシーンは省略された。 準備稿の段階では「バイオムサシ」という名称だった。 ◆バイオジェット1号 全長:25.6m 重量:368t 飛行速度:マッハ12 レッドワンとピンクファイブが乗る複座型のVTOL戦闘機。英語表記ではBIO-JET1。 策敵能力が高くレーザー砲とミサイルを装備し、合体時にはバイオロボの上半身を担当。 レッドワンこと郷 史郎がスペースシャトルのパイロットを務めていただけあって、華麗な飛行テクニックが得意。 特撮に登場する飛行機としては珍しく着陸脚があるのが特徴。 単機での出番は少ないが、2号と共に空中からの攻撃に弱いネオメカジャイガン・マグネメガスの耐性を崩す事に貢献したこともある。 準備稿段階では「バイオジャック」という名称だった。 ◆◆バイオジェット2号 全長:31m 重量:552t 飛行速度:マッハ10 グリーンツー、ブルースリー、イエローフォーが乗る爆撃機。英語表記ではBIO-JET2。 コクピットは前列にグリーンとブルーが座り、後部座席にはイエローが座っている。 こちらにも着陸脚がある。 1号と同様にレーザー砲とミサイル、VTOL機能を搭載している。 準備稿の段階では「バイオフット」という名称だった。 【合体後】 合体!ハイパークロス! ◆バイオロボ 全高:52m 重量:920t 飛行速度:マッハ3 装甲材質:特殊金属ジルバイオン製 バイオドラゴンから発進した2機のバイオジェットがそれぞれ上半身と下半身を担当して合体し、誕生する巨大ロボット。 レッドワンによる号令と共に空中で合体され、合体後のコクピットは5名全員が集合した形状ではなく、バイオジェット1、2号のコクピットがそのまま使用されている。バイオジャンプで飛行が可能。 ロボット自体が自我を持って稼働しており、バイオマン達が窮地に立たされた際には全員を脱出させたり、特定の人間にバイオマンの適正があるか調べることも可能。内部に爆弾などの危険物があると強制的に動きが止まってしまう防御システムを備えている。 劇中では山守正太(36話でマグネ戦士に改造される野性児)にバイオの血が流れている疑惑が上がったが、バイオロボは適正無しと判断してそっぽを向いてしまった。 また、自分の意思で強制的にピーボを機体に取りこんでエネルギーを増大させることも可能だが、ピーボへの負担が大きいため殆ど使用されなかった。 装甲のジルバイオンは宇宙一硬い金属とされているが、ネオメカジャイガン・サンダーメガスの10万度の高出力レーザーには敵わないとピーボが発言している。 使用する装備は円形の盾「バイオシールド」、15話から使用した腹部から単発で発射される「バイオロボミサイル」、24話から使用した両肩部から機関砲のように連射される「バイオロボスーパーミサイル」、目から発射される「バイオロボビーム」 8話から使用した目くらましの「バイオフラッシュ」、実体剣の「スーパーメーザー」を使用する。そして必殺技はスーパーメーザーにエネルギーを込めて使用される剣技だが 剣技は歴代シリーズ随一のバリエーションがあり、メカジャイガン戦で多彩な決まり手を見せた。技の名称は ◇ストレートフラッシュ……正面から相手を串刺しにする。 ◇ダッシングビーム……すれ違いざまに横一線に斬り裂く。 ◇コンセントレーション……円月殺法。 ◇チェーンソーカッター……輝く剣を左右に舞わせ、袈裟斬りを放つ。 ◇コメットカッター……見た目はチェーンソーカッターと同じで、モーションに差異がある。 ◇十文字斬り……特訓で生み出された縦、横の順に相手を切り裂く技。 ◇逆転一文字斬り……仰向けに倒れこみ、隙の出来た相手を切り裂く。 ◇ウェイトアタック……ジャンプし、降下する勢いで相手を斬りつける。バイオ粒子斬り登場後も多用された。 ◇スーパーフラッシュ……スーパーメーザーを構え、光線を出して相手を攻撃する。 ◇カットオフ……アマゾンメガスの髪を切り裂いた。 ◇バイオ粒子斬り……ネオメカジャイガンに対抗するため編み出した技で、空中でバイオ粒子のエネルギーチャージを行い、赤く発光した状態で突撃しつつ横一線に斬りつける。32話のアックスメガス戦で初使用された。 ◇ビーム返し……スーパーメーザーでビームを弾き返す。42話で初使用しサンダーメガスの高出力レーザーを跳ね返した。 と、非常に多岐に渡り、ネオメカジャイガン登場後はバイオ粒子斬りが頻繁に使用されるようになった。 また第37話ではバイオロボミサイルの発射口から塩素ガス中和剤のカプセルを取り出して使用した。 しかし最終的に大破して敗北といった結果には至らなかったものの、苦戦を強いられる機会も決して少なくはなかった。 例をあげると ゴリラカンス戦(3話) 敵襲の警報を受け動力炉でメンテナンスの真っ最中だったグリーンツーこと高杉真吾が慌てて飛び出したのが運の尽き。 戦闘の余波でうっかり置き忘れたスパナがエネルギー調整回路を壊してしまい、バイオロボが一時動作不調に陥ってしまった。 ハニワカンス戦(18話) ストレートフラッシュも通用しない超鋼鉄製の装甲と、バイオシールドも切り裂く超鋼鉄剣に大苦戦。 二度目の戦いでウェイトアタックで超鋼鉄剣を真っ二つにするも、顔が開いて出現したビーム砲に苦しめられる。 だがビーム砲の部分は超鋼鉄製ではないとグリーンツーが勘づき、バイオロボミサイルで攻撃、最後はコメットカッターに敗れ去った。 グロテスカンス戦(19,20話) スーパーメーザーによるダメージは通ったものの、臓器を模したメカ内臓と呼ばれる触手がある限り再生能力が使用可能で 攻撃しても再生されて再度攻撃を受けるといった展開となり苦戦を強いられたが、メカ内臓が出てくる胸部が弱点となっていたため 胸をバイオロボミサイルで攻撃し、スーパーメーザーで斬り裂いて勝利となった。 カマキリカンス戦(30話) ネオメカジャイガン移行前の最後のメカジャイガン戦。日本刀の強度とギアの技術力を兼ね添えたカマキリ剣でバイオシールドを叩き割られた。 メタルメガス戦(31話) ネオメカジャイガン第一号。フェイトアタックを仕掛けたスーパーメーザーを折るほどの強度を誇る装甲を実現させたが、顔からのビーム発射に伴い開いた頭部に折れたスーパーメーザーを投げて突き刺すことで逆転勝利を掴んだ。 サタンメガス戦(43,44話) ウェイトアタックで頭部を切断してもバイオ粒子斬りで木っ端微塵に吹っ飛ばしてもメカ人間ミキからのエネルギー供給により何度も再生し、一時撤退を強いられていたが ミキの自爆特攻により再生が効かなくなり、スーパーメーザー・ストレートフラッシュで首を切り落とされバイオ粒子斬りで破壊。勝利へと繋がった。 ラガーメガス戦(46話) 全身をガードする赤いプロテクターにはスーパーミサイルも通用せず、ボール爆弾とラガーメガスタックルに苦戦するも、レッドの発案でタックルを転んでかわしそれと同時にキックでラガーメガスを転倒させモンスターを気絶させることに成功。 その隙にバイオ粒子斬りを決め勝利する。 バルジオン戦(49話) ファラの操縦するバルジオンとの対決。 スーパーミサイルも通じないバルジオンの装甲と、バイオ粒子斬りも破る反バイオ粒子砲に追い詰められたバイオロボは、 バイオマンだけでも助けようと、自らの意志でバイオマン達を強制脱出させる。 実質的な敗北である。 と、決して順風満帆とは行かなかったことも。 そして最終決戦ではキングメガスによりバイオベースを攻撃され、戦闘中には改良型の反バイオ粒子砲等を受け苦戦したものの ピーボを取りこんでエネルギーを増大させ、黄色いエフェクトを身に纏ったバイオ粒子斬り『スーパーフラッシュ』でキングメガスを撃破。 その後バイオマン達はネオグラードにてギアに勝利。戦いが終わった後はピーボがバイオドラゴンと共に別の惑星を守る為に宇宙へと旅立ち、バイオマン達は歴史に名を残すことも無く、いずこかへと立ち去って行った。 ゴーグルロボ、ダイナロボと比べて合体数が減ったのは、3体とも戦闘機だと子供が両手で遊ぶ時に1機余るからだと言われている。 【その後のスーパー戦隊において】 Vシネマ「百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊」では、ガオライオンの雄叫びと共に歴代24大戦隊のレッドが操縦もしくは使役するメカと共にバイオジェット1号が到着。はぐれハイネス・ラクシャーサを迎え撃った。 映画「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」では、人々の想いで実体化した歴代戦隊の一号ロボたちと共に黒十字王率いる悪の軍団に立ち向かい、 バイオロボはグレートファイブと共に彗星のブレドランに必殺技を放った。 スーツは既に存在しないため(*2)当時の映像を流用して使用している。 試験的に6人目の追加戦士(マグネ戦士とX1マスク)が登場した点が両作品の繋がりと思われる。 そしてイケないオトナのアヤしい裏戦隊「非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛」第9話「妄想弐號」では、アキバレンジャーが駆るイタッシャーロボがなぜかバイオロボのテーマソングをBGMに出動。 ツー将軍が作ったメカジャイガン・シーラカンスカンスに対しバイオマンの大それた力を使用。バイオ粒子斬りのごとく「ツンデレソード・妄想粒子斬り」を放ったが、メタネタ上等なアキバレンジャーの作風による「ツー将軍の妄想空間内で戦隊のカレンダーをめくった結果『クリスマス決戦前後編の前編』状態に陥り無条件で大ピンチ」に陥り呆気なく弾き返されるのだった……。 テーマソング:バイオロボの歌(歌.宮内タカユキ)(*3) 今、お前は追記・修正の荒野に踏み出す。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 喋らないけどシリーズ初の自意識持つロボ(サンバルカンロボやゴーグルロボは必殺技復唱するけど微妙だし) -- 名無しさん (2016-06-13 20 49 21) 名称不明って書いてるけどキングメガスを倒した技は「スーパーメーザー・スーパーフラッシュ」って名前よ。ソースはスーパー戦隊超全集 -- 名無しさん (2016-06-13 22 08 04) 第1話では、バイオマンになるべき若者たちを、次々と攫っていったのが印象的。あれじゃあ、びびるのも無理はない(笑) -- 名無しさん (2016-06-13 22 42 36) 「すごい科学で守ります!」だとピーポとバイオロボは大星団ゴズマの一団と戦うために郷さんらを巻き込ませまいと別れを告げたのではないか?って考察もあったね。 -- 名無しさん (2016-06-13 22 46 29) ↑2 初めて観たときは、やってることが強引すぎて「電波少年」みたいだと思ってしまったww -- 名無しさん (2016-06-13 22 51 46) ストレートフラッシュという名のリボルクラッシュ -- 名無しさん (2018-06-02 11 07 37) コックピットの位置がおかしいと思うんだよ -- 名無しさん (2020-02-07 09 18 10) バイオキングが正式名称として採用されていたら、略称は間違いなく「バイキン」だったろうな -- 名無しさん (2020-02-07 09 59 40) 次のスーパーミニプラの内定が決まったけど、バイオドラゴンかバルジオンがプレバン入りになるんかな? -- 名無しさん (2020-09-10 07 00 22) ワクチンを打つとバイオロボになれるらしい。スーパーメーザーの剣技にはたしかにあこがれる。 -- 名無しさん (2022-03-18 23 56 46) 名前 コメント
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【名前】 バイオジェット1号 【読み方】 ばいおじぇっといちごう 【登場作品】 超電子バイオマン百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊 【初登場話(バイオ)】 第1話「謎の巨大ロボ出現」 【分類】 構成マシン 【出力】 不明 【合体】 バイオロボ 【搭乗者】 レッドワンピンクファイブ 【超電子バイオマン】 レッドワンやピンクファイブが搭乗する高性能ジェット機。 巨大空母「バイオドラゴン」から発進。 「ミサイル」や「レーザー砲」が各部へと装備される。 ロボの合体の際はバイオロボの上半身の部分を構成している。 【百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊】 ガオライオンの呼び掛けに応え、歴代の巨大メカたちと出現。 『バイオマン』の最終話(第51話)では旗艦「バイオドラゴン」と共に地球を去ったはずだが、どうして出現したのかは劇中では不明。
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ファラオマン 《出典作:ロックマンシリーズ》 VS. 対アナカリス【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「偉大なる“聖王(ファラオ)”よ…敬意を持ってお応え致す」 ※投稿・月白 対アヌビステップ・ネクロマンセスⅢ世【ロックマンゼロ:CAPCOM】 「アヌビスを騙りし者よ…冥府へと旅立ち、オシリスの裁きを受けよ!」 ※投稿・月白 対エリザベート・ブラントルシュ【KOFシリーズ:SNK】 「ぬう…カメラアイが…!よもやフラッシュストッパーを繰り出す人間が居ようとは…!」 ※投稿・月白 対カリンカ【ロックボード:CAPCOM】 「強く在らんとするそのお心は買いましょうぞ。しかし…ご自愛めされよ、姫様」 ※投稿・月白 対クイックマン【ロックマン2:CAPCOM】 「神速の戦士よ…ぬしの技、少々効いたぞ…!」 ※投稿・月白 対グランド・スカラビッチ【ロックマンX6:CAPCOM】 「スカラベの化身でありながら遺跡荒らしだと?痴れ者めが…!」 ※投稿・月白 対サンゴッド【ロックマンワールド5:CAPCOM】 「生憎だな…我がファラオショットは太陽光を火力源とする。ぬしほどの強敵なれば、殊更燃え上がるというものだ」 ※投稿・月白 対シグマ【ロックマンXシリーズ:CAPCOM】 「ワイリー以上の巨悪め…!ラーの浄炎に抱かれ、灰燼と消えよ!」 ※投稿・月白 対シェードマン【ロックマン7:CAPCOM】 「…以前援軍にアストロゾンビーグを借りた件、礼を言う。さりとて勝負は別よ…手心は加えぬ」 ※投稿・月白 対スカルマン【ロックマン4:CAPCOM】 「これより先…我が行こう。姫様の警護を頼むぞ、スカル」 ※投稿・月白 対ストーム・イーグリード【ロックマンX:CAPCOM】 「大方人質でも取られたのであろう…ぬしほどの男が外道に付き従う理由だ」 ※投稿・月白 対セクメト【ウォーザード:CAPCOM】 「女狐め…セクメトの名、貴様が騙るに荷が勝ち過ぎよう」 ※投稿・月白 対ツンドラマン【ロックマン11:CAPCOM】 「…さあ、帰ろうぞ兄弟。彼の懲りぬ外道には…我が天罰を下してくれる…!」 ※投稿・月白 対Dr.ワイリー【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「外道め…我が王と姫を辱めし罪咎、これしきでは済まさぬ…!」 ※投稿・月白 対パイレーツマン【ロックマン&フォルテ:CAPCOM】 「賊め…熱に弱かったのが貴様の運の尽きよ。卑劣な手段で奪い貯めた財宝は回収させてもらうぞ」 ※投稿・月白 対フラッシュマン【ロックマン2︰CAPCOM】 「さても小癪な、ピカピカとよく光る頭よ…!…ッ待て!ぬし、何を怒っておる!?」 ※投稿・月白 対ホイール・アリゲイツ【ロックマンX2:CAPCOM】 「冥府にてアメミットの餌食となれ…貴様に似合いの末路ぞ…!」 ※投稿・月白 対呂布奉先【ワーヒーシリーズ:SNK】 「無双の英傑ともあろう男が、美女連環の計にまんまとやられるか…………分からぬではないが…な…」 ※投稿・月白 対リングマン【ロックマン4:CAPCOM】 「無理をするな、リング。今の一撃で、ぬしは既にボロボロの筈だ」 ※投稿・月白 対ロックマン【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「フラッシュストッパーが無くては我に勝てぬか…?…否!それは最早、戦士ロックマンに非ず!今一度、我に示してみよ!」 ※投稿・月白 &. &ケン・マスターズ【ストシリーズ:CAPCOM】 「地の利を活かしたファラオウェイブの波状攻撃…ぬしらに受け切れるか!」 『うわちゃ、文字通り鳥カゴ状態かよ。微妙な段差が良い仕事してるぜ』 ※投稿・月白 &スカルマン【ロックマン4:CAPCOM】 「業火に抱かれ灰と堕ちよ…!ファラオ…………ウェイブ!!」 『大技を狙い過ぎるな、ファラオ!お前は多分、小技を積み重ねたほうが強い!』 ※投稿・月白 &ストーム・イーグリード【ロックマンX:CAPCOM】 「気高きホルスよ。ぬしの力、頼みにさせて貰うぞ」 『俺はファルコンではなくイーグルなのだが…まあいい。よろしく頼む』 ※投稿・月白 &トードマン【ロックマン4:CAPCOM】 「ソーラーエネルギーならば既に充填済みよ。容赦無く雨を降らせ、トード!」 『あんたの攻撃のがよっぽど容赦ないケロ…』 ※投稿・月白 &Dr.コサック【ロックボード:CAPCOM】 「我が王…敵は完全に沈黙いたしましたぞ」 『う、うむ!流石だファラオマン!(今更だが…ピラミッド探索にここまでの戦闘能力は必要だったろうか…?)』 ※投稿・月白 Dr.ワイリー【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「ぬしのごとき小悪党といえど、今はチームメイト…悔い改め、我に従うのだ!」 『お主がチームリーダーの前提で話を進めるでないわ!』 ※投稿・月白 &フォルテ【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「ピラミッド探索には耐久性も必要でな…それしきの攻撃、歯牙にもかけぬ」 『ガードは堅いわ雑魚は呼ぶわ…思い出すだけで胸焼けがするぜ、てめえのクドい戦いぶりはな』 ※投稿・月白 &リングマン【ロックマン4:CAPCOM】 「ピラミッド探索型の機動力…見くびらぬ事だ」 『確かにな。お前相手にノーダメージで済むヤツは、そう居ないだろうぜ』 ※投稿・月白 &ロックマン【ロックマンシリーズ:CAPCOM】 「我が執念の焔より逃れる術なし…!」 『あの執拗な攻撃には随分と手こずらされたなあ…』 ※投稿・月白